山崎紅 日経BP社
先に全体の感想を書いてしまうと、この本の方法で「見える化」しても分かりにくいことが多かった。
前回の本とまとめると、
ブレインストーミング→グループ化→評価 と私の中でまとまったのは収穫
(全部をひっくるめてブレストということもできなくはないんだろうけども)
☆問題の分解
パレート図(ケースごとの度数分布を多い順に並び替え、多いものから並べた図)
これで問題の優先順位を見える化するとの筆者の主張。
(ただし事象の度数=頻度=回数だけで優先順位を決めるより、ファクターごとの重みを別の方法で数値化することも必要かも)
☆原因の分解
魚の骨図
中心の骨(分析の目的・現状の結論)をエンティティごとに大骨分けて、それぞれへの説明をさらに枝骨として書いていく
ここでの「エンティティ」ってのはシステム屋的な使い方です。
☆業務プロセスの分解
分解して流れを確認して見える化するのは重要だが、DMMの3×3図を使う必要は全くないのではないかと思う
むしろMECE
☆解決テーマの見える化
マーケットシェアでは入る(新規顧客)と出る(解約)の両面から考えていく(これは王道)
具体的数値が見えたら逆算でスケジュール化
出てきた構造図などは必要性が感じられなかった。
スケジュールの見える化(WBS)や数値の見える化(グラフ)などは略
あとはPPM図やらSWOT(Strength Weakness Opportunities Threats)図など。